お世話になりました。
(2006年 12月 31日 [日曜日])
もうすでに年変わってますが(笑)、今年もお世話になりました。 新年もよろしくお願い致します。
年賀状も書いて投函して、カウントダウンも始まろうかというときに、奥さんのお母さんが亡くなりました。
正確に書くと、亡くなっているのを発見しました。 享年78歳
経済的には、多少うちの奥さんが援助していたが、最後まで自分の望むように、誰の助けも借りずに生き抜いて、そして自分の力で建てた自分の家で、亡くなった。立派な最期だったと思う。 自分の思うように生きることよりも、自分の思うように死ぬことの方が、ずっと難しいのだろうから。 ちょっと早すぎたような気は、する。
うちの奥さんとお母さんの関係は、けっして傍目には良好とはいえなかったかもしれない。 それでも、母を思いやる娘の姿はずっと目にしてきたし、それを素直に受け入れることを是とせず、また、母としての愛情を不器用に娘に注ぐ母の姿も目にし続けてきた。
義父が倒れ、その後介護を続けるるうちの奥さんに、義母がかけた 「あんたを産んで良かった」 という言葉。 義父との事に限らず、これがすべてを語っている。
私から贈る言葉はこれしか思いつかない。
「もとこさんを産んでくれてありがとう」
忘年会終了
(2006年 12月 17日 [日曜日])
11名の方にご参加頂きました。 新顔の方、数年ぶり参加の方などいらして、なかなか盛況。
私は、前日の会社の忘年会でデロデロになり、2時間遅刻。 申し訳ない限りです。
オーディオ忘年会改め、自転車忘年会…という流れも比較的スムーズに進んだように思います。 あとはカメラとか時計とか、モノオタク系大集合、という感じでしょうか(笑)。 なんの話題が出ても、反応する人がちゃんといるのがなんというか…。
つーわけで、来年もよろしくお願いします。
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