2006年02月
アクセス  (2006年 2月 24日 [金曜日])

妙に多いなと思ったら、shukさんとこからリンク貼られてましたか。
ここのところ、全くオーディオの話無くてすいませんでした(笑)。

申し訳ないので、shukさんの奥さんの話でも。shukさんはオーディオ界でも一、二を争う、幅広い交流をされてる方だと思いますが、奥さんに会われている方は少ないでしょう、きっと。
といっても、私も二度お会いしただけなので、特に語ることはないんですが(笑)。
ポイントは
●仲良し
●寛容
●妻と言うよりはshukさんの母
(容姿は関係ありません、若々しい方です。念のため)

といったところでしょうか。
予想通りでつまらないですね。すいません(笑)。

仲良しは重要です。いつまでも仲良しでいて下さいね。


夜会  (2006年 2月 23日 [木曜日])

中島みゆきの「夜会」へ。
「夜会」はいわゆるライブではなくて演劇。ミュージカルと言っても良いし、オペラでも良いかも。ストーリーがあって、台詞もあって、他にも役者がいて、ピットにはオケがいて、中島みゆきは演技して、台詞しゃべって、歌う。

なんというか、最後一曲聞いただけで全部チャラ、というくらいの凄みのある歌でした。いや、そこまでが退屈だとかそういうことではないんですが、まぁその辺はどうでもいいや、という気分になってしまいます。会場でも泣いてる人少なくないですが、ストーリーには関係なく歌で泣かされてます。


ほうぼう  (2006年 2月 20日 [月曜日])

さばく前はこんな感じ。胸ビレが蝶か蛾のよう。



珍魚料理その3  (2006年 2月 19日 [日曜日])

今日は近所のスーパーで奥さんがほうぼうを買ってきた。
ウロコ取って、三枚におろして、皮剥いて、お刺身にしていただく。
うまい。いや、これはとてもうまい!!
鯛のお刺身のようであった。養殖の鯛よりうまい。

アラはアラ汁にする。これもうまい。卵と肝が美味。


八角(特鰭)  (2006年 2月 13日 [月曜日])

八角という名は、胴体に8本のトゲの線が入っていて、断面が八角形になることから。正式名称のトクビレ(特鰭)は、ヒレが写真のように見事なことからか。



珍魚料理  (2006年 2月 12日 [日曜日])

土曜日は山本さんのスタジオでゴッコ汁を作る。
ゴッコとはホテイウオともいうらしい。つか、そっちが本名か。
小さなアンコウというか、大きなオタマジャクシというか、そんな形の深海魚。知らなかったら魚屋さんに置いてあっても、絶対買わないだろう(笑)。もちろん私は知りませんでした。
山本さんの見立て。
メスのゴッコはお腹いっぱい卵を持っていて、これを楽しむ物らしい。肉はほとんどがゼラチン質で、上品なアンコウのようなもの。オスも売られているらしいが、こちらはあまりお勧めしません(笑)。
調理は、丸のゴッコにお湯をかけて(ここがクライマックス)皮を縮め、お腹から卵を取り出し、ワタを取って(肝と胃袋は食べる…どこが胃袋なのかはよくわからない(笑))、本体(あんまり無い(笑))はぶつ切り。骨は軟骨しかないので、普通の包丁で切れる。
これを昆布だし取った土鍋に入れて、ねぎとしょうゆと日本酒入れる。以上。食べるときには海苔(岩海苔)をかけると良いようだ。
うまい。面白い。

家帰ってゴッコの話をしたら、奥さんが食べたいというので、また御徒町の吉池 魚の館に買いに行く(笑)。
ところが、昨日はいっぱいいたゴッコが、今日は全く見あたらない。昨日山本さんのスタジオにいた人たちが、みんな買いにいったに違いない。

しょうがないので、やはり北海道の珍魚、八角を買って帰り、軍艦焼きにする。
こちらは、背開きにしてネギ味噌焼き。一緒に買ってきたタコをタコ飯にして、晩ご飯。
うまい。



明日の予定が……  (2006年 2月 11日 [土曜日])

エルヴィス・コステロ 公演延期のお知らせ

東京フォーラムか……しかし、6月!
このチケット、発売になったの去年の9月なんですが……。


ダブルスタンダード  (2006年 2月 9日 [木曜日])

例のデンマークの新聞社

現時点では掲載拒否された漫画家の、一方的な主張なのかもしれません。反論は出るのか?


↑予想通り新聞社側から「題材ではなく、作品のレベルが問題であった」という意味の反論が出ました。
現物見ないと話は始まらないし、見たからと言って結論が出るわけでもありません。


風刺画問題はちょっと調べてみたところ、ちょっと手に負えないことがわかったので終了。すいません(笑)。


恵方巻  (2006年 2月 2日 [木曜日])

節分の恵方巻き、関東ではセブンイレブンあたりが「まるかぶり寿司」としてこの時期売り出したのがきっかけで広まった…ような気がします。
その年の恵方(縁起の良い方角、今年は南南東だそうです)を向いて、巻きずしを切らずにそのまま「まるかぶり」する、というもの。

で、我が家の晩ご飯、池袋東武デパートのの地下に入っている古市庵のうず潮巻。うず潮の名に恥じぬ直径約10cm、長さ20cmほどの、豪快な超太巻きである。
袋から出すと透明パッケージに「恵方巻き」のシールが貼ってあった。

ま……まるかぶり……しろと?


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