ハーフマラソン
(2006年 1月 8日 [日曜日])
仕事関連の友人Kさんに誘われ、谷川真理ハーフマラソンに参加する。ハーフマラソンなので距離は21kmほど。
当初は練習無しのぶっつけ本番、の予定でしたが、さすがに不安になり3度練習走行。もちろん21kmも練習で走れるはずはなく(笑)、3,5,10kmといったところ。
最初の3kmは、練習というほどのこともなくて、新しいシューズの足馴らし、くらいのイメージだったんですが、やってみたら全然走れなくて(当たり前)、一週間後に今度は正しく練習を意図して5km。
最後の10kmは1/4で、これはちょっと時期的に遅すぎた(レース当日と近すぎた)かもしれません。ちょっと足にダメージが残ってたかも。これが怖くて「ぶっつけ本番」を予定してたんですが(笑)。
当日は会場(スタート&ゴール)が赤羽だったので、自転車で行きました。距離は5km強。ウォームアップにはちょっと足りないかもしれませんが、帰りも自走、と考えると、まぁちょうど良いくらい。
8時半頃現地についてKさんと落ち合い、受付してトイレ(大行列!)行ったら、もうスタート時刻(10:10)。
8000人以上の参加者がいるので、スタートラインを通過するのに約3分。思ったよりは早かったかもしれませんが。
目標は制限時間(2時間30分)内の完走、目安として6分/kmというペースを設定していました(このペースだと2時間6分)が、あまり気にせず無理のない(と感じる)ペースで走りました。
実際には折り返しまでは5分/km台前半、後半は6分台前半から後半と、ダラダラとペースが落ち、最後の給水ポイント(16.5km)では、いったん止まって水(アミノバイタル)を飲み、屈伸して再スタート。その後もペースは戻らず6分台中盤くらいでゴール。
手元のストップウォッチでは1時間56分台でした。
この大会、ゴールタイムをほぼリアルタイムでメール配信、というサービスがあり、一段落ついてから携帯メールを確認すると、ゴールタイム12時9分56秒、ということでちょうど2時間。スタート時刻からスタートライン通過までの所要時間考えると計算ピッタリなので、まぁそういうことだったのでしょう(笑)。
ちなみにトップの人たちは1時間台一桁でゴールするので、約倍のペースで走ってます。コースは折り返しなので途中ですれ違うのですが、速い速い。
(我々も走っているので相対速度は30kmほどになります(笑))
谷川真理さんも当然参加してますが、たぶん10位あたりで数分おきにすれ違うランナーに手を振り、声をかけて走る姿にちょっと感動してしまいました。
この大会、女子は10分前(10時ちょうど)のスタートで、表彰は男女一緒、つまり女子は10分のハンデがあります。
私がすれ違った段階では1,2位が女子で、30秒〜1分程遅れて男子のトップ、(さらに数十秒後に谷川さん)という感じでした。
自転車で100km、よりは時間も半分だし、コースも平坦で楽だったと思いますが、体へのダメージはさすがに大きいですね。膝がかなり痛いし、筋肉痛もけっこう出ています。
筋肉痛が翌日出た! というのは30台後半の密かな喜び(笑)。
謹賀新年
(2006年 1月 1日 [日曜日])
今年もよろしくお願いします。
今年は「ロックの要」終夜運転はなかったので、プライドとK-1を交互に見て、その後年が変わってから奥さんの実家へ。
戻ってきてなんとなくGreen DayのAmerican Idiotを聴きつつ、お風呂入って寝る。
元旦は昼過ぎに起きて、クルマでケイト・ブッシュのエアリアルを聴きつつ、奥さんのお父さんの入院している病院に行き、酒屋を経由し、私の実家に。
意識したワケじゃありませんが、去年買ったベストCDはこの2枚(エアリアルは2枚組)かな。
Green Dayのリリースはたぶん2004、間の抜けた年間ベストで失礼。