2005年10月
予習復習  (2005年 10月 28日 [金曜日])

まだ買ってないDVDと、もう買ったCD。
 


Queen+Paul Rogersその2  (2005年 10月 27日 [木曜日])

えーと、ネタバレという程のネタがあるワケじゃありません。すいません。しかも、一晩たってけっこう忘れてます(笑)。
でも横浜や名古屋や福岡行かれる方は、読まない方が良いかもしれません。

さいたま新都心駅に開演30分前に到着。駅から1分というのはありがたい。これ含め都心からのアクセスは、出発地点にもよりますが横浜アリーナより全然楽。
チケットに入場ゲートの表記がなかったせいか(私だけか?)、入り口探すのに多少苦労しましたが、見つけてしまえばけっこう簡単。
開演時間になっても、けっこう空席は残ってました。グッズ売り場とトイレは大混雑だったらしいですが、私は見てません。

開演予定の7時を過ぎ、15分程たったところで注意事項のアナウンス。その後もしばらく客電ついたままで、25分頃暗くなる。
EMINEMが流れて「なんでやねん?」と最初のツッコミ。
そしてオープニング、Paul Rogersが真っ赤なベストを着て登場。
「尾崎紀世彦かよ!」
と二度目のツッコミ。オープニングの服装と歌いっぷりは尾崎紀世彦だったが、横顔は布施明にソックリだと思う。
「コンバンワ」
の発音がすばらしく、さすが日本人女性と結婚した経歴があるだけのことはあると感心する(笑)。さすがにその後のMCはほぼ全部英語だった。

ブライアンがあのたたずまいで出てきたら、やっぱりちょっとクル物があった。ロジャーも元気そう。サングラスはずすとさすがに歳で、その後マイク持って前出てきたときは、白いゆったりした服で、どこかの入院患者のようだったが。

で、まぁババっと立って、ダダっと歌って、ガガっと踊って、という予想通りの展開。観客大合唱でクイーンカラオケ大会になるのはOPERAGueenといった、Queenのコピーバンドのライブと一緒といえば一緒だけど、本物ふたりいるのはやっぱり違うな、という(笑)。

ちょっとやばかったのは途中の、ブライアンのアコースティックセッション。12弦ギターを、指痛そうに弾くブライアンに感動。そしてこのセッションのアンコールでTEO TRIATTE。これはマジで泣けました。
私にとってのハイライトはここだったので、あとは略。ババっダダっガガっとね(笑)。

客層は予想通り幅広く、どちらかといえばやはり高年齢層が多い。
アリーナでも、おとなしい曲では座って聴いてました。前の方の人はずっと立ってたかもしれませんが。

やっぱクイーン(の曲)は良いね。
ポール・ロジャースは上手い!

というあたりが皆さんの感想。
どうでもいい話ですが、今日の報道
「2万5千人総立ち!」
というフレーズが目立ちましたが、今時のロックコンサート最初からみんな総立ちなので、もうやめようよ(笑)。
昨日の盛り上がりを(多少誇張して)表現するなら
「2万5千人大合唱」
だと思う。人数もちょっと水増しだと思いますが(笑)。

いやー、でも楽しかったよ。


Queen+Paul Rogers  (2005年 10月 26日 [水曜日])

行ってきました、さいたまスーパーアリーナ。
遠いと言えば遠いですが、横浜アリーナよりは全然近い。駅からもすぐだし。

えーと、すごく良かったです。楽しい。
以上(笑)。

いや、続きは明日の公演終わってから書きます。明日は行きませんけど、ネタバレ防止ということで。

あ、ヤフオクはちょっと間に合わないかもしれませんが、週末横浜追加公演が出たおかげで、今日明日のさいたま公演はダフ屋が定価以下(一説には半額という話も)でチケット売ってたりするようなので、行ける人はいった方が良いですよ〜(笑)。あれ? 定価以下でもダフ屋行為は違法でしたっけ? まぁそのへんは各自判断してください。
今日の開演は約30分遅れの19:30頃でした(もちろん無保証です)。


メデスキのコマーシャル  (2005年 10月 22日 [土曜日])

MM&Wの曲がCMに!
曲はカッコイイ。映像のイメージにもピッタリ。
しかしこの商材はどう判断すればいいのか……。


週末農業(二日目)  (2005年 10月 16日 [日曜日])

朝6時過ぎに目が覚め、起きてコーヒーいれて、たき火でパンを焼いて食べる。今日は晴れている。良かった。

8時前には作業開始。昨日の続きのそば刈りから。
今日は4人で刈って、一人が刈ったそばを運ぶ係。昨日とはうってかわって、みるみる畑がボウズになっていく。11時頃にはすっかり片付き、私は昼食の用意。その他のメンバーはそばの始末と、その他の畑の片付けにかかる。「リーダー」と「名主」(農地を相続した本人)が午前中相次いで到着していた。「名主」は昼前に
「ちょっと松茸とってくるわ」
と行って出かける。期待したが松茸は採れず(笑)、他のキノコを山盛りいただく。

昼食はとれたてきのこ汁と昨日のカレー。キノコ汁はキノコゆでて味噌入れただけなのに大変おいしい。カレーも昨日よりおいしくなっていた。何より空腹なので、みんなよく食べること。

昼食時のミーティングで、予定した全部の作業を終了するのは不可能なので、にんにくの植え込みは来週に延期することを決定。
代わりに片付けた畑に石灰と鶏糞を播くことに決定し、車一台がふもとのホームセンターまで買い出しに出た。他のメンバーは畑の片付け。
唐辛子、落花生、大根、を収穫。これらは後で分ける。その他ナス、トマト、などもう食べられないものを片っ端から引っこ抜き、マルチ(畑にかけるビニール)などもはがしていく。
ひととおり片付いたところで買い出し車が戻ってきた。石灰20kg×2袋、鶏糞15kg×10袋、合計約3,000円と聞いて驚いた。1kgあたり15円である(笑)。
ここでこちらの作業班と、ソバの始末班に分かれ、私はソバの始末へ。刈り取ったソバをはたいて、身を落とし、まとめる。
ぬれているのでなかなか実が落ちず、結局一本一本手で落とすような感じになり、全くはかどらない。そのうち日没が迫ってきたので、はたくだけはたいてどんどんよりわけやっと終了。バケツ4,5杯分くらいの実が採れたが、たぶんほとんどゴミとソバガラなんじゃないか、という話だった。

たき火の前で一休みして、着替え、山を下りる。ふもとの温泉につかり、軽く食事。精算して家路につく。集合場所と同じ「大将」のラーメン店に11時頃到着。
挨拶して解散。12時に家に到着。落花生を塩ゆでにして奥さんと食べ、もう一度風呂に入って寝る。

疲れたが、とても楽しい2日間だった。また行こう。


週末農業  (2005年 10月 15日 [土曜日])

よく行くラーメン店の「大将」に誘われ、群馬の山奥にある農場で農業体験。
農業体験といっても、自治体などが主催するイベントではない。「大将」他10人が共同で維持管理している農場があるのだ。

この農場は、メンバーの一人が農地を相続で得たが、他に仕事をしているので一人では維持できず、亡くなった農場主とも親交の厚かった「リーダー」(大将とは別の人)と相談したところ、有志を募ってなんとか農地を維持しよう、ということになり、「リーダー」の釣り仲間を中心に10人が集まって出資し昨年の春頃にスタートした。

「大将」は「リーダー」の釣り仲間。10人のメンバーもそうそう群馬まで出かけるわけにも行かず、農地は広大でしかも山間部にあるのでケアしないとどんどん山に戻っていく。さらに初心者なのであれもこれもとやたらと植えたがる(笑)、というような事情もあり、「大将」の店のお客や、友人達を「準会員」のような形で援農にかりだしていて、今回私もそれに参加したという事情。

いつもだとイベント(遊び)があったり、収穫物を食べたりという楽しみも多いのだが、今回は「作業のみ」ということだった。
予定している作業は
・蕎麦の刈り取り
・ニンニクの植え込み
・その他、もう収穫できない作物の抜き取り、畑の始末
あまり楽しくないので、人も誘いづらく、とはいえ人手は欲しい、ということで困って、「大将」が他の参加者と店で相談しているところに、たまたまラーメンを食べに行った私も参加することになったのだった(笑)。

というわけで、土曜日午前中に第一陣となる3人が店に集合。一路農場へと向かい、午後2時過ぎに農場に到着。日没までしか作業は出来ないので、早速着替えて作業にとりかかる。
天候はあいにくの雨。週末のみの農作業だと「晴耕雨読」というわけにはいかないのだ。
最初に夕食に使うジャガイモ少々と落花生を収穫。
そば畑は台風のため、ほとんどが倒れているし、鹿による食害で大きい実はほとんど食い荒らされた後だという。農地はネットや鉄条網で囲われているが、一部破れたりしているところがありそこから進入したらしい。
それでも、残ったわずかな実を収穫するため、畑のそばをひたすら狩っていく……しかしまったくはかどらない(笑)。結局全体の1/5ほど刈ったところで日没。明かりのない山間の農場は6時には真っ暗になった。
夕食はカレー。町で買ってきたタマネギと肉、そしてカレールーを入れて大量にカレーを作る。
調理係は「大将」。飲食のプロだが、カレーを作ったのは生まれて初めてらしい(笑)。水を入れすぎてまったく緩いカレーだったが、最後はしょうゆや唐辛子で味をまとめ、美味しくいただく。
つまみに落花生の塩ゆでを作るが、これは大変美味しい物だった。
掘りたてでないと美味しくないらしい。これをつまみにビールを飲み、11時には全員就寝。寝袋に潜り込んだ一分後に、となりからいびきが聞こえてきて驚いた。

深夜一時頃第二陣の2人が到着。もうひとり朝になってから到着、というようなことを「大将」と話している声が聞こえたが、体はうごかず、再び眠りに落ちる。


結婚記念日  (2005年 10月 11日 [火曜日])

7回目。
披露宴をした聘珍樓でディナー。
(但し、披露宴は新宿店、今日のディナーは池袋店)

聘珍樓で披露宴をすると、こんなカードをいただける。
実は、最初にいただいたカードは
「結婚記念日はお食事代半額」
だったのだが、数年前にシステムが変更され
「結婚記念日ご来店のご当人お二人様分のコース料理(お一人様8,000円コース)をお支度」
していただける、ということになっていた。

どれくらい豪華なディナーをいただけるのか知らんけど、なんか、サービスダウンしてるよね、なんて言って、このシステムになってからしばらく足が遠のいてたが、今日は久々に行ってみよう、ということになり、昼前に予約して夜現地で待ち合わせ。
最初にブーケとシャンパンのサービスがあり、その後粛々とお食事をいただく。メニューのタラバガニが上海蟹に変更と、ちょっと嬉しいハプニングもあり、デザート時にコーヒーを追加して、ごちそうさま。

で、支払いの段となり、8000円×2人、コーヒー2杯、税サ込みで2万円用意したら、請求額は1000円ちょっと。
「え? これコーヒー代だけですけど?」
と店員に尋ねると、一旦フロントに戻って
「お食事はご招待になります」
とのこと。
「え?」
これ以上店員に問いつめてもしょうがないので、コーヒー代を支払い、フロントにいた支配人に尋ねると、やはり食事は店のオゴリとのこと。
二人して狐につままれたような気分で、ほぼ満腹のお腹を抱え、池袋の町を帰路についたのでした。

だったら去年も来れば良かった……(笑)。

ちなみに、現在は「結婚式より5年間」このサービスが受けられるようですが、私たちが持っているカードは「期限なし」。あと何回食べられるかな。


ロードレーサー  (2005年 10月 8日 [土曜日])

金曜日に会社に乗っていって、使用予定者に引き渡し完了。
片道10km乗ってみて、
「こりゃ速い!」
と、改めて感心しました。ちょっと頑張って踏むと平地で40kmオーバーだもんなぁ……。
慣れない分で疲労度は大差なかったですが、一旦慣れたらもうMTBには戻れない……かもしれない。

とはいえ、このロードは自分のじゃないのでさっさとあきらめる。すぐ新車買うわけにもいかないので(笑)、MTB用のスリックタイヤを買いにいくことにした。
購入品はこちらの26/1.25。
第一印象……軽い。
今まで使っていたミシュランは、26/1.5。タイヤが細くなった分、外周も短くなるので、実際同ギア比だとペダルは軽くなる(その分、同じ回転数だと速度が遅くなる)わけですが、それ以上に軽い。重量も軽くなってるし、いわゆる転がり抵抗も少なくなっているんだろうなぁ。

メーター合わせるため、規定の上限よりやや低めにエア入れて、実測したら、実は外周の長さはミシュランとたいして変わりませんでした。やっぱ軽いんだ。
も1回試走しようと思ったんですが、雨がちょっと激しくなってきたので断念。溝が全然無いし(笑)。
ちなみに、MTB用のスリックタイヤは、オフロード用のブロックタイヤとの比較というか、オンロード用のフラットなタイヤを総称して呼んでいることが多く、溝のある物も便宜上スリックと呼ばれているようです。ミシュランは思いっきり溝入ってます。

来週はこれで通勤する予定。天気はどうかな。


冬を越せない  (2005年 10月 7日 [金曜日])

いなくなりました。

あと2匹残ってます。
何故か「そろそろサナギ」というくらいに育つまでは見逃されてるような気がする。


冬を越す  (2005年 10月 5日 [水曜日])

めっきり寒くなってきましたが、ベランダの山椒にはアゲハの幼虫がついています。葉っぱはボロボロであんまり美味しそうじゃないんですが(笑)。
順調に育てば、サナギで冬を越すことになるのでしょうが、周辺の野鳥その他の天敵が、なかなかそれを許してくれません。さて、サナギの写真をup出来る日は来るのか……。


自転車に関わる一日  (2005年 10月 2日 [日曜日])

毎年恒例(2回目ですが)の、自転車部皇居オフ。
朝7時の集合時間に、5分ほど遅れて集合場所に到着すると、もう全員揃っていて驚いた(笑)。
全員で一周走った後は適当に自分のペースで走ったり、自転車交換して走ったり、歩いて皇居を一周したりと、それぞれが思い思いに楽しんだ。
その後はファミレスに移動し昼過ぎに解散。私以外のメンバーは、新しくできた石丸電器のオーディオ専門館に向かったようだ。

きれいなクラシックのオープンカーを何台かみかけたが、あとで調べたら当日はミッレミリアのスタート日だった。11時原宿スタート、ということなので、スタート場所に向かう途中だったのだろう。

帰宅後、仕事関係のK氏がK氏の会社の社長からロードレーサーを借り受け、うちに持ってきた。このロードレーサーはうちの会社のO君に貸し出される予定だが、O君の家には自転車を置く場所がないらしい(笑)。
とりあえず清掃して、K氏と試走。5年以上放ってあったという話だったが、タイヤは生きてたし、その他の機能も注油して多少調整すればなんとかなりそうだ。追加購入が必要なのはバーテープとブレーキシューくらいで済みそう。自分で使うならワイヤー類も全交換したいところだ(笑)。
O君への引き渡しは来週末、ということにして、とりあえずうちで預かる。


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