中島みゆき
(2005年 4月 27日 [水曜日])
昨日ですが、中島みゆきのコンサートを観に東京フォーラムへ。 コンサートはたぶん2度目。生みゆき(笑)は4度目か5度目か……。
歌声は彼女の長いキャリアの中でも、おそらく絶頂期と呼べるのではないかと、勝手に思ってたりします。ライブ見始めたのは最近なので、昔の方がすごかったと言われれば、反論の余地はないんですが。 曲はまぁ好みなので昔の方が好きな人もいれば、今の曲の方が好きな人もいるでしょう。
下記は「初ライブ」ということになっているCD(SACDハイブリッド)。ライブっちゃライブですが、客いるわけじゃなし、これをこういう売り方するのはどうかと思いますが、確かに今までのスタジオレコーディング盤とは、ちょっと趣が違います。 DVDもあって、こっちの方がライブ感は強いかもしれませんが、まだ観てません(笑)。
歯医者その後
(2005年 4月 26日 [火曜日])
あいかわらず治療中。今日は 「学生に見学させても良いですか?」 との申し出があり快諾。 ええ、日本の歯学(?)の将来のためにここ(歯科大付属病院)に通っているわけですから(おおげさ)。 ぞろぞろと何人もいるわけではなく、女子学生が一人。 私は別にいつも通りでしたが、先生緊張してませんか? というのが心配だったり(笑)。 言っちゃ悪いけど、まだ大学出て数年の(研修医に毛が生えた程度か(笑)?)若い先生ですからね。
特にいつもと変わらず治療が終わったら 「ありがとうございました」 と、学生にお礼を言われ、なんとなく良い気分で病院を後にしたのでした。
飯田橋ラーメン戦争
(2005年 4月 25日 [月曜日])
会社のある飯田橋周辺で、ここ2,3年で異様に増えてるラーメン店の象徴……はおおげさか(笑)。 手前が老舗の「おけい」、真ん中が1,2年前に出来た「青葉」、その奥がわりと最近出来た「大勝軒」。
●「おけい」は、私が会社に入った当時からの人気店で、餃子と湯麺が美味しい。初めて入ったときメニューを眺めていたら、あとから入ってきた客が全員「餃子と湯麺」と頼んでいたので、それに習い、その後もそのまま頼み続けているので、他のメニューが美味しいのかどうかは知らない(笑)。 ●「青葉」は有名チェーン店。2回行って味を確認したが、たぶんもう行かない店。 ●「大勝軒」は東池袋の有名店の出店。チェーン展開するような雰囲気の店ではなかったが、最近数店舗出店しているらしい。 ここは今日初めて入ったが、とにかく量が多い(笑)。大盛頼んだ(食券制)客に店員が 「大丈夫ですか? 他の店の4杯分ありますよ」 と忠告していた。私が店にいる間に二人が大盛から普通に切り替えてもらっていた(笑)。 私が頼んだ普通盛りのチャーシュー麺、たしかに普通の店の少なくとも大盛りくらいの量はあった。 小盛りというのもあるので、この店ではこれを頼むのが通かもしれない(笑)。
私が一番好きなのは「おけい」なんですが、そもそもこのあたりは会社から少々距離がある上、2時に閉まるので遅めに食事に出る私にはちょっとつらいです。大勝軒は昼休みなしのようなので、また使うこともあるでしょう。
一番奥に中華料理店「大古久塔」というのが見えますが、ここには入ったことがないし、特に評判も聞かないので謎の店。但し15年以上は営業しているので、それなりにまとも……なのか?
レコード水洗い
(2005年 4月 24日 [日曜日])
諸説入り交じり、未だスタンダードといえる物があるのかどうかよくわからない「レコード洗浄」ですが、知人に聞いた「水洗い」に挑戦…というほどの物ではないですが。 知人はメラミンスポンジを使ってるとのことでしたが、見つからなかったのでトレシーで代用。 たっぷりと水をかけるのがコツ、とANIさんからも聞いていたので、ザバザバと水をかけつつ、トレシーで音溝をなぞるように拭いていく。 さらに「乾燥には新聞紙が最適」とチェリーさんに教えていただいたので、良く水を切ったあと新聞紙にくるみ数時間放置。 新聞紙も盤面も良く乾いていたので、早速かけてみると……。 (乾燥が十分でない状態でかけるのが最悪、とのことですので、数時間でなく、一晩くらいおいた方が安全かもしれません)
あ、良い!
クリーナー類だとどうしても「ちゃんと拭き取れているのか」というのが心配なんですが、この方式は「ザバザバ流す」という部分で爽快感があります(笑)。 コストがほとんどゼロなのも素晴らしい(笑)。 さすがにレーベルに水かかるのが心配なので、希少盤には使えませんが、汚れやカビのヒドイ盤は当面これで対処しようと思います。
隣の梅
(2005年 4月 21日 [木曜日])
見事に咲いてます。 帰宅時ふと見ると猫が花見してました。
会社の屋上から
(2005年 4月 15日 [金曜日])
写真撮ってみました。右手にホテル・メトロポリタン・エドモント、左手に秋田書店。
ブルーベリー
(2005年 4月 14日 [木曜日])
二鉢あります。去年までは開花の時期が全然違ってましたが、今年はほぼ同じペースで開花。 ブルーベリーは自家受粉しない(未確認(笑))ので、別の木が同時に咲いてくれないと、イマイチ実が成りません。 今年は豊作かも。
植物はイマイチ得意じゃないんですが、ブルーベリーは虫が付かず、非常に丈夫なので、私には向いてます(笑)。
100巻
(2005年 4月 13日 [水曜日])
はい出ました(笑)。グインサーガ 100 豹頭王の試練。
完結してませんね。すでにamazonでは101巻予約受け付けてるし(笑)。
犬の落とし物
(2005年 4月 12日 [火曜日])
asahi.comより。
道にどうも飼い犬らしい犬がいたのでつかまえて警察に届けた……のは良いんですが、14匹! どうやって連れて行ったのやら……。 しかも…「飼い主が現れるまで、4匹は発見者が自宅で飼育」って…。
いや、残り10匹飼わなきゃいけない警察の方が大変でしょうけどね。
地球を作るオトコ
(2005年 4月 10日 [日曜日])
約七割出来たところで止まっていた立体ジグソー「地球」、 よっちさんが6時間くらいかけて残り5%(?)まで作ってくれました。 あともう少し……と、帰り際残念そうでしたが、あと少しといっても2,3時間はかかりそうですからねぇ……(笑)。 お疲れ様でした。
英国談義の蛇足
(2005年 4月 9日 [土曜日])
改造はあくまでも自己責任。いじったらメーカーのメンテは期待しちゃいけない。naimも例外ではない。 ということが言いたかったのでした。
バレエ
(2005年 4月 7日 [木曜日])
渋谷bunnkamura、オーチャードホールにマシュー・ボーンのSWAN LAKE(白鳥の湖)を観に行く。
「男の白鳥」でつとに有名なマシューボーンのSWAN LAKEですが、バレエに詳しくない私は「全員男のバレエ団」と勘違いしてました。 (ここから別れた男バレエ団もう一個あります。)
で、まぁ途中で「さすがにこれは女性だろ」と、全員男ではないことに気づいたのはともかく、コメディだと思って観てたら大間違いでした。 途中休憩の時に奥さん曰く 「今まで観たバレエの中で一番」 私は 「ここ数年に観た舞台(ミュージカル、コンサートなど含む)の中で一番!」
全然コメディじゃないけど面白い。ストーリーがストレートに伝わって来る。バレエとしても素晴らしいが、これは台詞のないミュージカル!?
いや今までのバレエに対するイメージが見事に覆されました。 それまでの私のバレエに対するイメージは、人間の肉体を使った芸術であると同時に、人間の肉体の限界を超える、ある意味スポーツとして、非常に素晴らしい物だと思ってました。しかし、それを踏まえた上でさらにエンターテイメントとして、これほどの表現が可能だったとは!!
当日は音楽がテープだったせいもあってか、前売りがイマイチの売れ行きだったようで、e+の得チケ(半額)で観られたのも良かった(笑)。 つーか、定価だったら奥さんはともかく、私は観に行かなかった可能性が高かったわけで、非常に得した気分です。
別の演目でまた来たら、今度は定価で観に行きます(笑)。
英国談義の続き
(2005年 4月 5日 [火曜日])
御田さんとのやりとりの続き。 オーディオ日記4月2日分でMyCapという言葉が出てますが、これは私の言葉ではなく、私自身、御田さんからの直メールで初めて知った言葉だということをお断りしておきます。 メールの中では 「ああ、自分でコンデンサー交換をすることを指しているんだろうな」 と、容易に想像がついたので特にコメントしませんでしたが、MyCapという言葉がnaimユーザーの間で認知されているという話を、私は知りません。 「ReCap」はebeyなどで出品物の説明に使われていることもありますし、naim本社でも通用しますが、「MyCap」はたぶん通じないのでご注意下さい(笑)。
※ReCapはreplacing (reservoir and tantalum) capacitorsの略です。もしnaimにメンテを発注される際は、通ぶって(笑)略さずに、機器の状況や、して欲しい作業内容を具体的に指示した方が良い結果が得られる可能性が高いと思います。 当然ですがnaimのメンテナンス(service)は、コンデンサー(capacitor)交換だけでなく、部品からゴム足まで、劣化部品のトータルな交換を含みます。
蛇足ですが、naimではMyCap等の改造品の修理、修復を頼めばしてくれる事があるようですが、基本的には改造と見なされ、改造に対しては当然ですが否定的です。 改造がなされていた場合、最低でも原状回復のための費用が追加で必要になりますのでご注意を。
えーと、更に追記 こちらを読まれた御田さんが、注釈と共に元記事修正されました。 すでに4/2分にMycapという単語は出てきませんが、前後読んでいただけば意味は通じると思いますので、そーゆーことで(笑)。
安!
(2005年 4月 4日 [月曜日])
サウンド・オブ・ミュージック
千円ですか…。 私の記憶が確かなら、たぶん親に連れられ、生まれて初めて映画館で見た映画だと思います。1965年製作なので、もちろん何度目かのリバイバル。 そして、数年前BSデジタルチューナーを買ってきた夜、初めて見た映画がやっぱりこれ。もちろん映画館で見た記憶なんておぼろげなものですが、その後も何度かテレビで放送された物を見てたと思うんですが、リマスターされた美しいハイビジョン映像に見とれ、 「これ、こんな面白い映画だったのか!」 と、改めて感動しました。
で、それが……千円! 大知くんのCD(DVD付き)買ってレジに向かう途中、思わず一緒に買ってしまったのでした。
……そのせいもあってか……いや関係ないな…大知君のDVD観て、 「これで800円upかよ!」 と腹が立ちました(笑)。 曲というか音は……全然悪くないんですが、彼は当分「Folder時代の三浦大地」と戦わなきゃいけないんだなぁ…としみじみ。
お、出てる
(2005年 4月 3日 [日曜日])
Keep It Goin’On(DVD付) [MAXI]
もとFolderのボーカル、三浦大知(元・大地)くん(と、呼んでしまうな、どうしても(笑))のソロデビュー作。 テレビCMも流れてて、声は良いとして、顔は前の方が良かったな、とかどうでも良いこと考えてたり。
DVD無しのマキシはこちら
naimを使う理由
(2005年 4月 1日 [金曜日])
大阪の御田さんによるオーディオ日記(05.3.31分)に「我が意を得たり」的な記事が掲載されていました。 (私が同調しているのは、筆者の御田さんが「声を大にして」と書かれている部分とは違います。もちょっと下)
つい先日もチェリーさん宅で似たような話をしたのですが、naimは自社製品の故障や劣化を「直す」事を保証しています。 無料ではありませんが、いままでnaimに修理を依頼した人の話を聞く限り、非常にリーズナブルで納得のいく金額だったと思います。 (但し、本社に直送する場合は往復送料がかかるので、一台だと高くつきます)
上記リンク先によれば、イギリスにはレストアを専門にしている業者も多数存在するようで、それはそれで大変に素晴らしい環境だと思います。そして筆者の御田さんのように、自分で好みの音に(またはこの好みの音を保って)直せる技量があることは、もっと素晴らしい事だと思います。 但し、機器に手が入れば、それはもうオリジナルの機器とは違う物である、ということも考えに入れておく必要はあると思います。 もちろんそれをわかった上で選択することに全く問題はありません。
naimはオーディオメーカーとしてそれほど老舗というわけではありませんが、naim Historyによると最初の製品(NAP200)が1973年製で、30年以上の年月が経っています。 知人は最初のプリアンプであるNAC12(1974-1980製)を本社に修理に出し(壊れていたわけではありません、劣化の修復ですね)、ちゃんと新品同様になって帰ってきました。
何年経っても、現実的な費用で必ず「naim製の新品」に戻してくれる。これは高価なオーディオ製品を選択する上で、この上ないアドバンテージなのではないかと思います。
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