2005年03月
歯医者  (2005年 3月 30日 [水曜日])

親知らずの抜歯が終わったところで中断していた歯の治療を再開。
振り返ってみれば、抜歯は一昨年の忘年会の頃だったので、一年以上放置していたことになります。

通っているのは会社の近くにある大きな大学病院なのですが、腕はともかく(笑)、売店でいろいろ「歯科医院専売品」と書かれた歯磨き粉などを見るのが楽しみです。


フォノボード続き  (2005年 3月 28日 [月曜日])

何度か差し直したり、MM7phをフォノイコとして使ってみたり、いろいろやっているうちに、だんだん調子が出てきました。
音量はやっぱりイマイチ上がらないんですが、不自然な感じは無くなったような。
そもそも最近、ちょっとボリューム上げすぎなのかも……耳が衰えてきたのか!!

というわけで、じたばたせずに当分はこのまま行くことにします。


naim浸……れず。  (2005年 3月 27日 [日曜日])

フォノボードが帰ってきたので早速装着。
かけてみたらイマイチというか全然音量が上がらない…。
普段CDは8時〜9時の位置で聴いてるんですが、ほぼ同等の音量にするには……12時〜1時。これは精神衛生上よろしくないし、なんか音のバランスも良くない気がする…。
まぁもうちょっと、ということで。

ところでnaimには「フォノボード差すと全体の音質落ちる」という俗説があって、けっこう正しかったりするんですが(笑)、今回もやっぱりそういうことになっているような気がします。
だからといって、naimの外付けフォノイコ使おうとすると、今度は専用電源必要だったりしてややこしい限り。

最近はnaimからなんとiPod用電源としてこんなのが出て、フォノイコ(stageline)にも使えるようなんで、多少は敷居が下がったのかな。


萌え〜  (2005年 3月 26日 [土曜日])


山椒。

こっそり写真変更。Olympus Studio(試用版)でレタッチ(というか主にリサイズですが)してみました。
使い勝手はイマイチ(慣れの問題もあるでしょうが)でしたが、仕上がりはかなり良い感じ。もうちょっと使ってみたくなりました。


プリアンプのフォノ入力  (2005年 3月 23日 [水曜日])

NAC32.5は…というか、naimのプリのフォノ入力は内部のドーターボードに専用の入力基板を差すことで提供されています。
ボードの種類は
・ライン入力(ゲイン固定)
・ライン入力(ゲイン可変)
・フォノ入力 (MM,MC)さらにMCはカートリッジの出力等に合わせ3種アリ
というような感じなんですが、さて、MC用のボードは……あれ、無い(笑)?

散らかりまくってる部屋の中にあるのか、誰かに貸して忘れてるのか……。

MM用は見つかったので、2Fと1Fのカートリッジ交換してみるかな。


-----3/25追記-----

……と思ったら、某氏宅より発見されました。
プリも暖まってきたし、この週末は久々にnaim浸りかな。


一日新宿  (2005年 3月 22日 [火曜日])

14時から「談話室滝沢」で打ち合わせ……の予定が、先方現れず(笑)。15時前になって連絡が付き17時半からに延期。
16時から別の打ち合わせがやはり新宿であるので、近隣で昼食を取り、ディスクユニオンやらオーディオユニオンをぶらついていたら、オーディオユニオンでSci-Fiのアンプ発見。プリとメイン(モノ×2)のセットで70万円ほど。いくら珍しいといっても買えない。
ちなみに定価は400万円と書いてあった(笑)。

打ち合わせ二つ終えて19時半。一日に二度「滝沢」行くことはもうあるまい…店内でも閉店を惜しむ声は数多く聞かれました。


プリアンプ  (2005年 3月 21日 [月曜日])

Goldmund Mimesis7phからnaim nac32.5に変更…というか戻してみる。


聴けばわかる……か?  (2005年 3月 19日 [土曜日])

しょっちゅう行ったり来たりしているので、レビュー書いたこと無かったんですが、久々に感動したので。

ここのところ他の方のオーディオ聴かせていただく機会が多く、十人十色というか、さまざまな表現に触れて、非常に楽しく、参考にもなったように思うんですが、いろいろ聴いてるうちにどうも皆さん、うちとは音が違いすぎるような気がしてきました。
いや、逆ですね、「うちの音他と全然ちがわねーか?」と。

チェリーさん宅は写真の通りのnaimフルシステムに、ディナウディオのオーディエンス62
ちょっと前にPRaT(Pace Rhythm and Timing)というのにちょっと触れましたが、これ、非常に説明しずらい概念というか、なんというか。情報量とか定位といったモノに比べると理解しにくい要素なんですね。
もっと言えば、自分でも本当にわかっているのかどうか、よくわからない(笑)。
で、他のお宅行ってさらに???となってしまったわけですが、そんな状態でおうかがいしたチェリーさん宅は、見事に「私の思うところの」PRaTが見事に揃った音でした。
ああ、やっぱそうだよな、と、安心した次第。

「で、今のうちの音どうなのよ?」
という新たな(?)問題はとりあえず置いておきましょう。目指すものが正しいのか、間違っているのかはわかりませんが、確かに「存在する」ことはわかったのですから。



劇団四季のミュージカル  (2005年 3月 16日 [水曜日])

キャッツを見に行く。
劇団四季のミュージカルは、高品質でリピーターが多いのはよくわかります。チケット分は楽しめるというか…チケット高いですけどね。

7月にはWe Will Rock Youに行くので、本場(ただしドサ周りか(笑)?)はどうなのか、楽しみです。


フィッシング  (2005年 3月 15日 [火曜日])

おお、来た来た(笑)。

実際はHTMLメールで、リンクをクリックするとダミーのサイト飛んで個人情報を入力させるようになってます。
しかし……架空請求にしても何にしても、もうちょっと日本語(敬語?)勉強してから送ってこい、という感じですな。

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北総オフ(その2)  (2005年 3月 13日 [日曜日])

続いてYTAさん宅へ。日記の仕様上2日間にまたがってますが、土曜日一日の出来事です。

YTAさんのお宅はこんな感じのシステムです。

ご自分でリフォームされたという防音室に、N801、レビンソンのフルシステム他の高級機器群。さらにあふれかえるソフトの山。
「ここまでやるか!」
という情熱がプンプンと匂う、まさにマニアの鑑のようなお部屋。
出てくる音は、なんというか、想像通りのハイエンドサウンド。こうなると私には全くついて行けない、ということがよくわかりました(笑)。カーマさんとは別の意味で「何がしたいか」よくわかるお部屋と音とで、圧倒的。
おそらくYTAさんはオーディオ機器が奏でる音楽、さらにその先にある「何か」を追い求め、突っ走り続けているんだと思います。

「なんのためにオーディオをやっているのか」というのは、私が折に触れ考えていて、いろいろその時によって答えが違ったりするんですが、YTAさん宅では、そんなことどうでも良くて、「どうすればここまで出来るのか?」という命題が…。

写真はパワーアンプとその上に載る貝殻とブロマイド。
これupしてるのは、茶化したりするつもりがあるわけでは全くなくて、むしろ逆。
要するにこういうアイドル(で良いんでしょうか?)の写真が高価なアンプの上に載っている絵を見れば、茶化したくなるのが当たり前だと思います。私も正直最初部屋に入ってこれ見たときはちょっと引きかけました(笑)。
ですが、帰る頃には「あぁ、これは必要なことなんだな」と、すっかり洗脳……じゃないな、なんだろう。何かよくわからないけど納得してしまってたんですね。
音の印象は、実は良く覚えてません(笑)。何かに圧倒されて
「参りました」
と、いう気分で夕食のレストランへと向かい、もちろん楽しく会食した後、カゲトラさんと共に家路についたのでした。

最後になりましたが、カーマさん、YTAさん、カゲトラさん、楽しく有益な機会を与えて頂きありがとうございました。



北総オフ(その1)  (2005年 3月 12日 [土曜日])


カゲトラさんのコーディネイトで千葉ニュータウン周辺にお住まいのカーマさん宅とYTAさんのお宅にうかがう。お二人のお宅は車で約15分という距離。電車だと線が違うので、そうとう時間がかかるらしい。ちなみに
「電車だとどのくらいかかりますか?」
と尋ねたら
「電車じゃ行けません」
とのお答え。行けないことはないだろうに(笑)。

というわけで最初はカーマさん宅。カーマさんはその名の通りKHARMAのスピーカーをお使いになってます。KHARMAは最近ではケーブルで有名になりましたが、そもそもはオランダのスピーカーメーカーです。LOTUS-7(LT-7)で有名なOLS audio社の系列。どっちが親に当たるのかはよく知りませんが。
私はカーマのスピーカーが大好きで、カーマさんが(ややこしい…(笑))セラミック(商品名)を購入されたと聞いて、すぐに「聴かせてくれ!」とメールしました。その後一年以上たってしまいましたが、やっと実現。どんな音楽を奏でてくれるのか、期待に胸をふくらませての訪問です。

第一印象は「あれ? こんなだったっけ?」というモノでした。良いとか悪いとか言う話ではなくて、記憶にあるセラミックの音と違う。それはもちろん、他の機器が全然違うので当たり前なわけですが。
今まで聴いたセラミックは、一軒目がショップでCD12と……良く覚えてませんが、パワーアンプはサザーランド。あ、プリはクラッセ・オメガでした。もう一軒は知人宅でLINN KARIKにLNP2L、パワーはやはりLINNの5125だったかな?
とにかくWadiaとジェフのカーマさん宅とは全然違って当たり前です。

最初に違和感があったものの、SPがなじみ深いこともあって、カーマさんのオーディオ感とでもいいましょうか、「何がしたいか」というのが、今回は非常によくわかったような気がします。
なんというか、絶妙のバランス感覚というか、高価な機器をこれみよがしに並べるのではなく、ごくさりげなく生活にとけ込ませる術といいますか、そのあたりが非常に上手な方だな、と。
おそらく近所の奥さんが遊びに来ても、
「あらこのステレオ、お高いんでしょ?」
くらいの感じで、まさか何百万もするとは夢にも思うまい、という(笑)。
オーディオ的に「もっとパワー入れてやれば…」とかそういう展開はきっとあるんでしょうが、カーマさんはあんまりそういうことをしたがらないような気がします。
生活の中での音楽とオーディオが占める割合。そして、生活すべてを自分の心地よい状態に保つ術。このあたり、カーマさんは今まで私がお会いしたオーディオ関係の方の中で、突出して上手にコントロールしているように思います。
カーマさんの作り上げられた幸せ(もちろん私達には見せない部分でいろいろなご苦労はおありかと思いますが)を、少しだけ分けて頂いたようで、大変幸せな時間を過ごさせて頂きました。

写真は当日一番印象的だった、シャープのSACDプレーヤーDX−SX1−S
SACDプレーヤーとしてはかなり早い時期に出た商品で、マルチは非対応。
やるなシャープ! という感じで素晴らしい物でした。かなり欲しくなりました(笑)。これでCD聴かせてもらわなかったのが残念。いや、聴かなくて良かったのかも……。


初期インプレ  (2005年 3月 10日 [木曜日])

新タイヤ、第一印象……固い(笑)。
空気圧は旧タイヤの上限と合わせてあるので、そのせいではないはず。なんとなくしなやかさに欠けるというか。

なんとなくこぎ出しが重いような気もしますが、これは体調の問題もあるので評価保留。
グリップとかそういった性能に関しては、私のレベルでは問題なし。
固くて路面からのショックを拾いやすいような気はしますが、細かい路面状況(アスファルトの荒れ等)には、逆に鈍感になったような印象。
長距離走ると疲労が溜まりそうな気もしますが、私の通勤レベル(片道約10km)では問題なし。一週間乗ると金曜日疲れ果ててたりするのか……(笑)。

現段階ではちゃんと値段分の差があるとも言えますし、値段ほど差が無いとも言えます(笑)。


タイヤ交換  (2005年 3月 9日 [水曜日])

現用のタイヤ、以前にパンクしてしまい、パンク部分を瞬間接着剤で補修して使ってたんですが、1ヶ月くらいではがれてしまうので、思い切って交換。今回は世界のミシュラン製(笑)。

今までは結構高いの使ってたんですが、タイヤの性能に関係なくヤバイ物踏めばパンクはするわけで、今使ってたタイヤの半分の値段の物にしてみました。
(性能に関係なく、と書きましたが、どちらかというと高い物の方がゴムが薄のでパンクはしやすいかもしれません)

付け替えて持ってみた感触が明らかに重い(150g増)んですが、空気圧は今までより2barほど余計にかけられるので、どう変わるか楽しみです。


今日の通勤  (2005年 3月 8日 [火曜日])

この季節、下半身はMTB用の膝上パンツ(パッド入り)と、ニーウォーマー、そしてウインドブレイカー。
上半身はTシャツにスウェットもしくはフリース、さらに防風性のあるジャケット、といういでたち。
これでも寒いときはスキー用の帽子をかぶる。

で、今日の帰りは下半身のウインドブレイカーと、上半身のジャケットを省略してみました。
結果、全く問題なし。今日は特に暖かかったと思いますが、春の訪れを実感。

冬場の自転車通勤は、夏よりはるかに快適です。汗(=放熱)に奪われているエネルギーが、どれほどの物なのか実感できます。実際、平均速度も1〜2km/h早い。

でも何となくおっくうで、サボる回数は夏場より多かったような気も…(笑)。これはやはり、多少厚着しているせいでしょうね。


ペット検疫  (2005年 3月 7日 [月曜日])

今年6月から施行される、犬猫などペットの輸入における検疫

ちょっとわかりずらいですが、犬猫を海外から持ち込むときに
・マイクロチップによる個体識別
・その個体が狂犬病の予防接種を受けていること
の証明書がないと、180日間検疫所から出られない、ということのようです。
マイクロチップといえば、アジアアロワナ等の輸入が規制されている希少種などに埋め込まれる物、と思ってましたが、そうですか。犬猫もですか……。


FireFox ライブ・ブックマーク  (2005年 3月 6日 [日曜日])

FireFoxの目玉機能の一つ、ライブ・ブックマーク。最近流行のブログの様子を見たりするのに大変便利な機能です。
日本語版はデフォルトで「最新ニュース」として、朝日新聞のヘッドラインが参照できますが(ちなみに英語版はBBCニュースでした)、いちいちニュースサイト行かなくても、主要ニュースが一覧できて大変便利です。
で、今日何気なく参照したら
「佐藤琢磨○位、優勝は○○」
という記事が!
スポーツ中継を生放送以外で見る予定があるときは、絶対開けちゃいけない危険な機能だと気づきました。
今日のF1は見る予定なかったんで良かったんですが、サッカー録画するときは気をつけないと。

ちなみに、この「雑記」のRSSはライブ・ブックマークで読めないこともわかりました。う〜ん、どうしよう……。


shukさん  (2005年 3月 5日 [土曜日])

おつきあいはけっこう長いんですが、いままでお邪魔したことの無かったshukさん宅にうかがう。
shukさんは、オーディオ関係で知り合いましたが、その後はコーヒー関係で親しくなりました(笑)。生豆の焙煎を始めたのも、きっかけになったのはshukさんに紹介して頂いた豆屋さんとの出会いでした。
(今はここから生豆仕入れてるワケじゃないんですが(笑))
shukさんによる我が家の訪問記によると、私がshukさんの「コーヒーの師匠」のようですが、実はshukさんのおかげで今日の私があるわけです(笑)。

オーディオ関連に関しては、同行したよっちさんのブログご参照ください。ほとんど感想は同じです(笑)。
http://blogs.yahoo.co.jp/mmgff/332939.html

shukさん、楽しい時間をありがとうございました。


いろいろ  (2005年 3月 3日 [木曜日])

談話室滝沢が閉店だそうです。
愛用、というほど使ってたわけじゃないんですが、去年は仕事で何度か利用してたのでちょっと残念。
ルノワールは大丈夫だろうか…(笑)。

FireFoxをインストール。ちょっと使ってみたところ、これは快適。とりあえずネスケは捨てよう(笑)。


カウントダウン中  (2005年 3月 1日 [火曜日])

私の愛用MTBのメーカー、ビアンキ社(イタリア)のサイトで、現在カウントダウンが行われてます。何のカウントダウンかと言えば、創業120周年。

ビアンキ社は長い歴史を持つ自転車メーカーで、プジョー(自動車のプジョーと同じ会社)と共に最古の自転車メーカーのうちの一つ。
ビアンキも、知る人ぞ知るアウトビアンキという自動車のブランド持ってましたが、こちらはすでに撤退。
(自転車雑誌にビアンキの紹介記事で「アウトビアンキの自転車部門」と書かれてました。逆だっつの(笑))
プジョーはすでに自転車事業からほぼ撤退らしく、明暗を分けています。いや、どっちが明でどっちが暗だかわかりませんが(笑)。

本社の創立120周年に関係あるのかどうかよくわかりませんが、、日本の代理店、妙に気合い入り始めました。去年までは扱い商品も全部はサイトに乗ってないような状態だったんですが。

(ビアンキのサイト、カウントダウンは終了しました 2005.3.6)



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