Russian Night
(2005年 2月 26日 [土曜日])
ロシアなお宅に招かれる。 音楽とオーディオとロシア料理の夕べ。そのどれもがほとんど完璧な状態で、大変楽しませて頂きました。
客は私含めて男三人ということで、その場で料理に関してはあまり細かく聞かなかったのですが、ロシア料理に欠かせない食材といえばビーツです。いや、今調べたんですが(笑)。 これを使ったポテトサラダのようなサラダと、ボルシチ。見た目も印象的でたいへん美味しいお料理でした。
雪になるとは!
(2005年 2月 24日 [木曜日])
今週は暖かかったので油断してました。会社出るときはまだ小雨程度だったんだけど……。 気温が比較的高くて、寒くなかったのが救いですが、顔が痛かった。 雪の自転車通勤はおそらく最初で最後でしょう。そういう意味では経験できて良かった(笑)。
腕時計して出勤したら
(2005年 2月 23日 [水曜日])
携帯電話家に忘れた(笑)。 時計買っといてよかった。
時計を買う
(2005年 2月 22日 [火曜日])
ここ数年腕時計してなかったんですが、時折不便を感じることもあって購入を決意。 特に時計には深い思い入れがないので、今回は機能と最低限のデザインを条件に検討しました。機能の条件は「電波」と「ソーラー」。 「電波」は、時報電波を受信して、一日二回、自動的に時計あわせをしてくれるというモノで、時計として本来の機能、「正確に時を刻む」という部分で、現状おそらくこれ以上の方法は無いと思います。クオーツの月差が15秒とのことなので、ちゃんと電波が毎日受信できれば、一日0.5秒以内がキープされる計算になります。 ただし、電波が受信できなければ単なる月差15秒のクオーツ時計。十分正確だとは思いますが(笑)。電波の受信は結構クリティカルだったりするらしいです……。 「ソーラー」は、説明不要の太陽電池。電池交換が面倒で時計をしなくなることが結構あったので、これは必須。
で、この二つの条件で、選択肢はものすごく少なくなりました。デザインはそんなにこだわり無いんですが、ここまで選択肢少ないとは、ちょっとビックリ。まぁ迷わずに済んで良かったとも言えますが。
で、結論はSEIKO スピリット。まぁ電波でソーラーな時計としては最低線の部類ですが、決して安くない(もちろん上見ればキリがない世界ですが)だけあって、結構仕上げなどきれいに出来ていて感心しました。
Let'sの続き
(2005年 2月 19日 [土曜日])
いのうえさんに教えて頂いたintelのユーティリティーでCPUの実速度計測してみると、こちらではスペック通りの速度が出ていることが判明。 intelとMicrosoft、どちらを信じるかと言われれば……モノがCPUだけに、ここはintelということにします。その方が都合が良いし。 実際問題、私の使い方では半分の速度でもたいした問題ではないことはハッキリしてますし(笑)。
Let's
(2005年 2月 18日 [金曜日])
ふと「システムのプロパティ」見たら、何故か動作クロックが最大値の半分以下……。バッテリーで使ってるならともかく、ACつないでるのに何故? まぁ実際このスピードしか出てないとして、何か不具合があるのかといわれれば、ほとんど無い、というのも悲しい話ではあるんですが。
あと1冊?
(2005年 2月 16日 [水曜日])
グイン・サーガ99 ルードの恩讐
なんだかんだで読み続け、いつの間にやら99巻。えーと、約20年でしょうか。 開始当初は「全100巻」ということで始まったわけですが、現時点では著者含め次で終わるとは誰も思ってない(笑)。一応100巻は予告タイトルもあるわけですが(かなり初期に発表されてました)、これが使われるのかどうかも不明。100巻のタイトルなのか、最終巻のタイトルなのか。
マンガだと最初と後期で絵が違う、なんて良く言われることですが、この作品も初期とはけっこう文体違います。 かなり格調高いというか、気負った文章から始まって、その後かなり俗っぽいというか砕けた雰囲気に、その後は安定(感覚的には5,60巻あたりから……見なおしたワケじゃありませんが)したように思います。刊行ペースもそのころから安定したような。
単なる区切りでも大きな区切りになると思われる100巻は4月発売予定。楽しみです。
病み上がり
(2005年 2月 15日 [火曜日])
木曜と月曜休んで5連休。寝てただけですが(笑)。 久々の出社は絶好の自転車日和でしたが、大事を取って電車で。 汗かくのは悪くないと思うんですが、着替え手間取るとぶり返すので。出社時にトイレ占有されて10分くらい待つことあるし(笑)。
久々に出てみたら、先週懸案になっていたかなりややこしい問題が一つ解決していた。休んでみるモンだ(笑)。
GOGO夕張
(2005年 2月 12日 [土曜日])
WOWWOWでやってたのを録画してあったキル・ビルVOL.1を見る。 なんでタランティーノという人の評価がこんなに高いのか、ちょっとわかった…ような気になりました(笑)。 映像表現というもののテキストみたいな作品で、詳しい人が1シーン、1カットごとに解説していったら、1週間くらいかかりそうな作品(笑)。 いろいろ話題になっている(いや、もう終わってますが(笑))殺陣に関しては、特に感想ナシ。アクションシーン全般、別に退屈と言うほどではなかったですが……。前半はとても面白かったのに…という不完全燃焼な感じあり。まぁ「2も見ろ」ということなんでしょうが。
余談ですが、GOGO夕張役の栗山千明、アメリカで大人気という噂を聞きました。まあわかるようなわからないような…。いや、凄いですあの顔は。カッコイイ。
風邪
(2005年 2月 11日 [金曜日])
奥さんが風邪ひいて、治る頃に私に移動……というパターン、今期二度目。 対処法は奥さんが風邪ひいた時点で、私がちゃんと面倒見て治す…ということでしょう、きっと。次はそうします。
……というわけで、夜は私がゴハンを作ってみるが……自覚はなかったが味覚が死んでた(笑)。 風邪ひいてるときに、今まで作ったこと無いモノを作るのは止めた方が良いということも学びました。 次はそうします(笑)。
ボウイー
(2005年 2月 10日 [木曜日])
Reality Tour / (Dig)
去年武道館で見たデヴィッド・ボウイのライブツアー、このDVDはアイルランドでの公演。曲目は多少異なりますが、構成はほぼ一緒でした。 客層は……日本以上にオヤジ率高(笑)。正確には、年齢層はやや若めかもしれませんが、男ばっかし。
日本公演は「奥さんのつきあい」的な部分が大きく、それほど期待していたワケじゃないんですが、行ってみたら大変素晴らしいモノでした。行って良かった。
で、熱烈なファンというわけでもない私には、DVDだとちょっとタルい曲とかあったりもするんですが、 (それはやっぱり奥さんもタルいらしく、飛ばしたりしてましたが(笑)) アンコールの最後「ジギー・スターダスト」聴くと全部チャラというか、もう大満足で家路につける(笑)という素晴らしさ。
私がボウイ語るのもなんですが、ここ数年の復活のカギは、「ジギー・スターダスト」を、堂々と歌えるようになった、という事なんだろうと思います。 過去の名作超えるのは大変だけど、自分の名作を受け入れるのも大変なんだな、とでも言いましょうか。 その過去の大名作アルバム(たぶんハイブリッド。少なくとも私が持ってるのはそうでした)は、必聴。実は、私も数年前に初めて聴きました(笑)。
これから買うDVD
(2005年 2月 7日 [月曜日])
Reality Tour / (Dig) 去年観たライブ。安い!!
ラヴ・ユー・ティル・テューズデー 初期のレア映像集か?
共に奥さん用(笑)。
オズボーンズ 2ndシーズン <コンプリート>
買い忘れてた第二弾。 第一弾は最高でした。 知人(バツイチ、娘一人(別居・すでに大学生))が、 「年頃の娘を持つ父親必見」 と言っていたのが印象的な、エミー賞もとったドキュメンタリー。 といっても、堅い部分はゼロ(笑)。
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
(2005年 2月 6日 [日曜日])
4時間10分、一気に見ました。 無駄なシーン一切ナシ。前二作同様これ(スペシャルエクステンデドエディション)買って良かった。
……本編に引き続き、特典映像視聴中。映画博士になれそうな内容。 それにしても、イライジャ・ウッド、眼青すぎ。
ペース、リズム、タイミング
(2005年 2月 5日 [土曜日])
金曜夜に参加したオーディオ飲み会(ハイエンド系)で、某有名店長Aさんから 「大切なのは音色じゃなくて、鳴らし方」 という言葉と共に 「具体的には…」 と言って出た言葉。
「それってnaim(はじめFLATEARTH派とされるメーカー群)じゃん」 と思ったと同時に、言ってることは同じでも、出てる音は全然違うんだろうな、とも。 AさんJBLで大音量派だしなぁ…。
とはいえ、考え方は間違ってない、と確信し、自分のオーディオ、と胸を張って言えるようなシステム作りに邁進しよう、と改めて思った、実り多き飲み会でした。
これから買うDVD
(2005年 2月 4日 [金曜日])
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション
やっと出た。 劇場版で3時間24分、このDVDは4時間10分。 劇場版がついに3時間を大幅に超えたと聞き、劇場での鑑賞を断念。家で4時間かけて観るのと、どっちが楽かはわかりませんが(笑)。 前2作は劇場での記憶をたどりつつ、 「あ、このシーン知らない」 とかつぶやきつつ楽しんでましたが、今回はそれが出来ないのが残念。
サーキュレーター
(2005年 2月 2日 [水曜日])
Vornado 180C
コーヒー焙煎用に結局購入。 今までの扇風機よりかなり強い風が出るので、チャフ(皮の燃えかす)も良く飛ぶし、熱を取るのも早い。
本来の「部屋の空気を攪拌する」という用途にも、思った以上に効果的でした。 問題点はスイッチ付きボリュームで、風量が無段変速になってるんですが、オン直後が何故か最大風量。 なんでこんな仕様なのか、理解に苦しみます。 まぁそれ以外は気に入っていますが、もっと安い国産品もあるので、そっちで良かったかも(笑)。
良い感じと悪い感じ
(2005年 2月 1日 [火曜日])
耳障りな音を解決しようといろいろいじった結果(たいしたことはしてませんが)、問題は解決しませんでしたが(笑)、問題の出ないソースに関してはすごく良い感じになりました。 ここ最近の処置は ・ラックを一つにまとめた ・そのラックを黒檀の枕木(のような形の端材)に載せた。 ・FISCHのパワーバー(タップ)を使うようにした(JOB SWEETERは休止) ・インタコをAETのSCR LINEに統一。 といったところ。
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